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2024年8月16日

【海外からリモートワーク】ワーケーション1ヶ月の記録Vol.1

こんにちは。Webデザイナーの佐藤です。

6月に1ヶ月間オーストラリアへワーケーションしてきました!

ワーケーションとは

Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた造語。テレワーク等を活用し、普段の職場や自宅とは異なる場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごすことです。

(観光庁から引用:https://www.mlit.go.jp/kankocho/workation-bleisure/)

事前準備

・宿泊先

事前準備で気をつけたのは宿泊先です。

1ヶ月泊まるという事でキッチンが充実していて、ネット環境が安定しているところを探しました。

Airbnbで借りたお家はディスプレイ・マウス・キーボードなどが既に用意されており快適に作業をすることができました。

到着後すぐに大雨でアパートメント全体のネット通信が切れるトラブルがありましたがAirbnbだとチャットでオーナーとすぐに状況をコミュニケーションが取れるため安心でした。

また、休日や平日の業務時間外に気軽に街を回れるよう主要の街に歩いていける距離のお家にしたのも正解でした。

・お金

今回日本円を換金せずに行きましたが特に問題はありませんでした。キャッシュレス文化が発展しており、マーケットやゲームセンター、コインランドリーなどもキャッシュレスでした。

オーストラリアを選んだ理由

・時差が少ない(+1時間)

時差が少ないのはワーケーションをする上でとても大事です。日本にいる時とそんなに変わらないルーティーンで仕事ができました。

・英語が通じる

・オーストラリアドルから日本円の計算が楽

オーストラリアドルに0を2つ足したら大体日本円なので買い物などもすごく楽でした。

・都心と自然を両方楽しめる

場所にもよりますがオーストラリアの都市は海岸沿いに面しており、中心部からビーチまでがとても近いので1日でショッピングと自然の両方を楽しむことも可能です。

ワーケーションにオーストラリア、おすすめです!

オーストラリアでの日常

1ヶ月住んで驚いた事や感じた小さな違いや個人的な感想などをまとめてみました。

・鳥がカラフル 

日本で言うスズメや鳩、カラスと同じ感覚で馴染みのないカラフルな鳥たちが普通にいました。

一番左の鳥は通称「binchicken」。名前の通りゴミ箱の近くにいてゴミを漁ります。中型犬くらいの大きさで初めてみた時は焦りました。

 

・日差しが強い 紫外線は日本の5倍と言われており、すごく眩しかったです。ただ湿気がなかったので気持ちのいい暑さでした。

・距離感が近い テンプレートじゃない接客や距離の詰めかたがとても居心地よかったです。

・カフェがいたるところにある

オーストラリア(シドニー)には個人経営(ここがポイント)の小さなカフェがたくさんあり、日本にももっとあったらいいのにななんて思いました。オーストラリア人のコーヒー好きはとても有名で、またチェーン店より個人経営のカフェを好む傾向にあるためスターバックスが一時期撤退するほどみたいです。

 

 

次回はワーケーション中の1日について書いてみたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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sato

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