【Google Fonts】Webデザインで使える「丸ゴシック」の日本語フォント【7選】 | ソフトマシーン

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2024年7月3日

【Google Fonts】Webデザインで使える「丸ゴシック」の日本語フォント【7選】

デザインにおいて、フォント選びはWebサイトのイメージを決める大切な要素です。

筆者は「筑紫A丸ゴシック」が大好きなのですが、Webフォントとして使用するには月額費用がかかるため予算が厳しい案件だと使用できない事も…。

そんな時は全て無料で利用可能Google Fontsです。
今回はGoogle Fontsの中から「丸ゴシック体」の日本語フォントをまとめました。

本記事がフォント探しの参考になれば幸いです!

【前回のGoogle Fontsの紹介記事はこちら】
【Google Fonts】Webデザインで使える「かわいい」「ポップ」な日本語フォント【20選】

ZEN丸ゴシック

  • ウェイト5種
  • 長体がかったフォルムとなっており、丸みを帯びつつも子どもっぽくならずに使用できるナチュラルな印象のフォントです。ウェイトもバランスよく5種類あるところが嬉しいですね。

ダウンロードはこちら(Google Fonts)

キウイ丸

  • ウェイト3種
  • マメロンフォントをベースに作成された、デジタルデバイスで使用する事を目的としたフォントです。ところどころにセリフ体の要素があり、レトロ感や温かみも感じられます。ウェイトは3種類あり全体的に細めの仕上がりです。

ダウンロードはこちら(Google Fonts)

つきみ丸ゴ(Tsukimi Rounded)

  • ウェイト5種
  • 東京築地活版製造所の3号かなの骨格がベースになっているフォントです。筆の動きを残したデザインで和の要素やレトロな印象もあります。縦組み使用がおすすめです。
  • 「つきみ丸ゴ」には漢字が収録されていませんが、「ZEN丸ゴシック」の漢字と組み合わせた「つぐみ丸ゴシック」もフリーフォントとしてリリースされています。
    つぐみ丸ゴシックのダウンロードはこちら

ダウンロードはこちら(Google Fonts)

モノマニアック(Monomaniac One)

  • ウェイト1種
  • 縦長のフォルムと角丸加工が特徴的なフォントです。Monomaniacとは『偏執狂者、一事に熱狂する人』というような意味があるそうです。

ダウンロードはこちら(Google Fonts)

M PLUS Rounded Rounded M+ 1c (M PLUS Rounded 1c)

  • ウェイト7種
  • 柔らかな印象の懐が広いさっぱりとしたデザインのフォントです。ウェイトの種類が7つもあるので、シーンに合わせて使い分けができるのも魅力です。
    ※フォントサイズによってはWindows端末で文字がガタガタに見えてしまうため対策が必要です。

ダウンロードはこちら(Google Fonts)

はちまるポップ(Hachi Maru Pop)

  • ウェイト1種
  • 80~90年代に若い女性のあいだで流行した丸文字を再現したフォントです。懐が広く、文字の丸みが強調された手書き感が可愛いくレトロ感も感じられます。

ダウンロードはこちら(Google Fonts)

小杉丸モトヤマルベリ(Kosugi Maru)

  • ウェイト1種
  • 直線的で太い幹と枝を持つ日本の杉の木を連想させるような、直線が多く、スタイリッシュな印象のフォントです。また、高い可読性も特徴の1つです。シンプルで使いやすいフォントですが、ウェイトは1種類なのでご注意を。

ダウンロードはこちら(Google Fonts)

デザイナー

nakao

デザイン進化の先へトランスフォーマ中

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