BLOG
ブログ
2024年1月9日
【Google Fonts】Webデザインで使える「かわいい」「ポップ」な日本語フォント【20選】

デザインにおいて、フォント選びはWebサイトのイメージを決める大切な要素です。
Web制作においてよく利用されるGoogle Fontsにもかなり日本語フォントが増えました。
今回はGoogle Fontsの中から見出しやアクセントに適した「かわいい」「ポップ」な日本語フォントをまとめました。
もちろん全て無料で利用可能です。
本記事がフォント探しの参考になれば幸いです!
目次
解星オプティ(Kaisei Opti)
解星 特ミン(Kaisei Tokumin)
解星デコール(Kaisei Decol)
よもぎフォント(Yomogi)
- ウェイト1種
- 丸みと程よいアンバランス感が可愛いフォントです。手書きフォントですが、文字の丸みがほどほどに抑えられているため読みやすさにも配慮されたフォントです。
はちまるポップ(Hachi Maru Pop)
- ウェイト1種
- 80~90年代に若い女性のあいだで流行した丸文字を再現したフォントです。懐が広く、文字の丸みが強調された手書き感が可愛いくレトロ感も感じられます。
だるまどろっぷ(Darumadrop One)
- ウェイト1種
- クレヨンのような質感の感じられるあたたかみのあるフォントです。子供向けのコンテンツで活躍しそうですね。Darumdropとはおもちゃの『だるま落とし』の事を指しています。
デラゴシック(Dela Gothic One)
ランパート One(Rampart One)
- ウェイト1種
- 「ロダン」をベースにした袋文字のようなインパクトあるフォントです。少し角度がついていることで立体的に見えます。Rampartとは『城壁』を意味する単語です。
トレイン One(Train One)
レゲエ One(Reggae One)
- ウェイト1種
- 「ロダン」をベースに作られており、線の末端部分を細く尖らせることで、活気や強さを感じるフォントです。テレビや動画のテロップでもツッコミのシーンなどでよく使用されています。
ステッキ(Stick)
- ウェイト1種
- その名の通り、棒を並べて文字を描いたような直線で構成されたデザインのフォントです。ポップで可愛らしさもありますが、素朴な雰囲気もあるフォントです。
ロックンロール One(RocknRoll One)
ドットゴシック16(DotGothic16)
Palette Mosaic
- ウェイト1種
- 切り紙のような大胆なパーツで構成される、インパクトのあるフォントです。半円、四角、三角のピースを障がいのある人とデザインを学ぶ学生が並べて制作したフォントで、シブヤフォントというプロジェクトの1つなんだそう。
モノマニアック(Monomaniac One)
モッチーポップ(Mochiy Pop One)
- ウェイト1種
- 女の子が書いたモチモチしてコロコロ丸っこい字でポップなフォントを目指して制作されたそう。漢字はオープンソースの「源ノ角ゴシックHeavy」で構成されています。
油性マジック(Yusei Magic)
ポッタ(Potta One)
- ウェイト1種
- ゴシック体を崩したポップな筆文字風フォントの日本語フォントです。筆文字風ですが、和風すぎず程よくポップなのでアクセントとして活躍しそうです。
あおぼし(Aoboshi One)
- ウェイト1種
- 欧文フォント「Copperplate Gothic」をイメージして制作された日本語フォントです。レトロな雰囲気を出したい時に活躍しそうです。
すらっくさいど(Slackside One)
デザイナー
nakao
デザイン進化の先へトランスフォーマ中
こんな記事も
読まれています
CONTACT & WORKS
お気軽にご相談・お問い合わせください