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2022年10月13日
ご近所にぶらり・茅場町
どら焼き発祥(梅花亭)
今日は下のカメラマンさんに機材をお借りしました。
無料でいいと言われましたが、、、
そこは義理人情のソフトマシーン
なにか気遣いしない程度のお土産を持っていかないと
さて、なにがいいかな~と小さい脳で考え
梅花亭のモナカにすることにしました。
歩いて1分。
梅の形のモナカにしっとりした黒あんが最高です。
お客さまへのお土産にとってもいい一品
お店にいくと、いつもの年配の方ではなく
娘さんがいらっしゃいました。
少しお話しさせていただきました。
茅場町以外にも深川と小伝馬町にもお店があるそうです。
帰りぎわに
どら焼きを1ついただきました。
「食べてみて~。うちのどら焼きは日本初なのよ~」
「え?」
そんなご近所に。どら焼きの聖地がw
スタッフにモナカのお土産を持って帰り
あま~くいただきました。
少し幸せな気分の1日に
<どら焼きの発祥のお話し>
長崎帰りの蘭学者宇田川興斎師の、西洋人が好んでいるという焼き菓子の話を基に現在のパン釜の様な釜で焼き菓子「亜墨利加饅頭」を売り出しのも日本初のことで、アメリカの使節ペリーが始めて浦賀に来航した当時のことで大変話題を呼んだそうです。今でいう栗饅頭の原型とも言えるものです。二代目は「銅鑼焼(どらやき)」を創出しました。どらの型をしており現在の一般のどら焼きとは少し型を異にしますが平成十年から再び復活して皆様から大変ごひいきを頂いて居ります。
代表・デザイナー
matsumoto
永遠の瞑想中
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